著作権関連の備忘録って感じ

しかし、今回の改正法(輸入盤規制に関連した著作権改正法)に賛成する意見は少ないのは何故かな??探し下手ってことか、目に付くのはこのくらい??→河野太郎議員のメールマガジン「ゴマメの歯ぎしり」http://www.taro.org/ml/mailmagazine/index.php?mode=day&log=200405&date=16
著作権が、もともと、芸術保護などではなく、業界保護の制度ゆえ、賛成を表明し難いってことかな(-_-;) それと比べれば、公明党の議員が積極的だったのは至極当然、実に正直な姿に思えるのだ。創価学会は昔から多くの音楽芸能人の心の拠り所になってる筈だからね。こういう単純図式は嫌いではない。しかし、文化庁はこの程度の保護策でCD製造販売業界が今後もやっていけると本気で考えてるのかな??それとも、天下りポスト維持のためだけのアリバイ作りかい??